・順張り、逆張りって?

順張り、逆張りって?


順張り、逆張りとは、これもまた売買のスタイルを指す言葉です。
簡単に説明すると、

  • 順張りは「上がり続けているものを、もっと上がると思って買う。下がり続けているものはもっと下がると思って買わない。」
  • 逆張りは「上がり続けているものは、もう上がらないと思って買わない。下がり続けているものをそろそろ上がると思って買う。」

という感じですね。どっちが儲かりますか?という話をよく目にしますが、答えとしてはどっちもできるようにするのが良いと思います。

 

基本的には「株価は横ばいから抜けた後はその方向に進み続ける。」というものや
「流れが決まるとなかなか変わらない」という性質があります。
だから一見、順張りが有利のように見えますが、
それを考慮しても単純に順張り有利と言い切れません。
株価が一定方向に力強く動いていたとしても
それは永久に続くということはないですから、
どこから反転するわけであって、そのタイミングをうかがいつつ、
まだいけると予測したら順張り、そろそろ反転すると予測したら逆張り、
臨機応変に対応できるのがベストですね。
もちろん最初からそんな器用なことできないのが普通ですから、
たくさんの銘柄の中から「力強く上がり続けているものの中で
さらに上がりそうなものを選別して順張りする」という風に
ひたすら順張りに特化していく、というのも有効な戦略の1つではあると思います。

ですが、その場合でも買って利益が出た時にどのタイミングで売れば利益が最も良いかというのは
結局反転の予測する力が求められるわけですから、結局は総合的な洞察力が重要ですね。

 

順張りも逆張りも、実は、株価がまだ伸びるか反転するか見極めるという同じ能力が求められる。