・注文の仕方「指値」「成り行き」「逆指値」など

注文の仕方「指値」「成り行き」「逆指値」など

注文の仕方については売買の仕組みのところでお話しましたので、そちらも参照してください。

 

  • 指値・・・値段を指定して注文する方法。 (例)A社株を1000株2000円で買いたい、という注文
  • 成り行き・・・値段を指定せず即時に注文する方法。 (例)A社株を1000株いくらでもいいから今すぐ買う、という注文
  • 逆指値・・・安くなったら売る、高くなったら買う、という注文の方法。 (例)2000円で買った株だが、1990円まで下がったら売り払う。

 

指値注文を出したあとはその注文に対する売り手が現れるまで注文は残ったままです。
これらの応用で、下記のような注文もあります。

  • 寄り指し・・・寄り付きで指値注文を出し、約定しない場合には注文を自動的に取り消す注文の仕方
  • 指し成り(不成り)・・・指値で注文を出しておいて、それが約定しなかった場合、前場引けや後場引けにおいて自動的に成り行き注文に変化して約定させる注文の仕方

 

逆指値注文は損失の限定のときに使えます。又は、トレンドに乗る順張りにも使えます。(株価の流れのことをトレンドと言います。)

 

  • 順張りとは、株価が上がっている状況でさらなる上昇を期待して買うこと。株価が下落している状況でさらなる下落を予想して空売りをすることです。
  • 逆張りとは、株価が上がっている状況でそろそろ下落するだろうと予想して売ること。株価が下落している状況でそろそろ反発するだろうと予想して買うことです。

どちらかと言えば一般的には順張りを推奨している人が多いです。理由は、株価の流れというものは長く続くからという根拠です。
私はどちらにも臨機応変に対応できる力が必要だと思っています。順張りが良くて逆張りは良くないという風に決めつけずに、純粋に株価の方向を見極める力を求めるべきだと考えています。