・買いたい株を選んでみよう

買いたい株を選んでみよう

そして市場にはたくさんの銘柄があるので全ての銘柄のついて深く知ることは難しいので、
まずは自分の知っている信頼できる企業の株価についてみてみましょう。
証券会社のホームページやヤフーファイナンスなどで株価を調べることができます。
他にも株価の情報サイトはたくさんあるので調べてみてみましょう。
それぞれのページによって微妙に情報が違ったりします。(昔の分があるとか、ランキング順になっているのが見られる、とか。)

 

そしてその株価の動きを見てみましょう。株価の動きを乗せた図を「チャート」と言います。

(東京証券取引所さんのホームページからお借りしました。NTTのチャートです。)  

 

このようなチャートが調べれば見れますので、最近株価がどのような動きをしたか、それはなぜか、これからどうなりそうか

 

などを自分で考えてみて、納得して目標を立てることができたら買いましょう。

 

 

 

思いつきやなんとなくで買うのは失敗の元です。

 

 

 

 

買う時は買った後のシナリオを複数想定して、株価がどう動いても冷静に的確に行動できると思えた時だけ買いましょう。

 

 

 

ここでデータの見方のために、少しワードを解説していきます。

 

 

  • 出来高・・・その株がその日でどれだけ売買されたかという、売買された量を表しています。例えば1日に500株売買されたら出来高は500株です。そのままですね。
  • 売買代金・・・これも売買された量を表していますが、これは代金という観点から見ています。例えば1日に500株売買されて1株100円なら売買代金は50000円ですね。

 

 

 

 

 

出来高は大事だから見ろっていう人はすごく多いですが、

 

見方としてはその銘柄の中で増減を見ていくのが良い見方だと思います。

 

だから、銘柄同士で比べるのには適していないと思います。

 

銘柄同士で比べる場合には売買代金の方が適していると思います。

 

なぜなら、1株1円のA株と1株10000円のB株なら

 

明らかにA株の方が出来高が増えやすいからです。

 

100万円投資したい人がいたとして、100万円で株を買ったら

 

A株なら出来高100万株、売買代金100万円

 

B株なら出来高100株、売買代金100万円ですね。

 

 

 

 

そして

 

A株に100万円投資すると出来高100万株、売買代金100万円

 

B株に1000万円投資すると出来高1000株、売買代金1000万円です。

 

このとき、大きな買い物をしているのは明らかにB株ですよね。

 

出来高だけで銘柄を比べることのいい加減さがわかりましたでしょうか。

 

 

 

先程も申し上げましたが、出来高が大事だというのは、それぞれの銘柄の中で、

 

人気が出てきたかどうかを確認するために「増減」を見ろということです。

 

出来高が100万だろうが1億だろうが、その数字自体にはあまり意味がありません。

 

それが最近、増えてきているか、減ってきているか、が重要なのです。

 

 

 

 

 

 

ちょっと長くなりましたね。次に行きます。

 

 

  • 時系列・・・日を追って株価の動きを確認できます。チャートは動きを図に表したもので、一目で見てつかめますが、細かく値段を見るには時系列データが適しています。
  • 単元・・・その銘柄の株式を買うときの単位を表しています。単元が100株ならその株は100株ごとの売買しかできません。1000株なら1000株ごとでしか買えません。ということです。ものによって単元が1株のものもあるし100株もあるし1000株もありますね。ミニ株という制度もあって、単元未満の小さな売買も可能ではありますが、制限が色々あってメジャーではありません。とりあえず単元ごとでしか買えないと思っておきましょう。
  • 信用買い残り・信用売り残り・信用倍率(貸借倍率)・・・信用買い残りというのはその株を信用取引で買った人がいくら残っているかを表します。信用取引は基本的に半年以内に反対売買によって決済をしなければならないので、信用買い残りの人たちは半年以内に売らなければならないし、売り残りの人は半年以内に買戻しをしなければなりません。そして倍率というのは買い残り÷売り残りで計算します。倍率が1倍以上であって、大きな数字になると買い残りの方が多いということを表していて、売り残りの方が大きいと倍率は1倍を割ります。ここで、倍率が大きいと、買い残りが多いということだから、将来的に売られる圧力が大きいということを表す、ということがよく言われますが、それはたしかに事実としてはそうなのですが、それに関係なくかかってくる買い圧力売り圧力の方が全然大きいので、倍率が高いから将来株価は下落するというように簡単に決めつけるのは良くないです。